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【クリスポール 復活】サンダー移籍で再び価値を高めたクリス・ポール

こんにちは!KDです。

NBAでは、選手が活躍することによって大きな脚光を浴びそれによって大きな評価(ここでいうとお金)を手に入れることができます。

しかし、そこ後転落してしまうと選手といしての評価が手のひら返しで変わり、たちまち批判の対象に変わってしまいます。

現在サンダーに所属しているクリス・ポールもシーズンが始まるまでは悲観的な声が多く上がっていた選手でした。しかし、現在のサンダーの躍進を支えているのは間違いなくポールの存在によるものが大きいと感じます。

そこで今日はCP3がいかにして、自身の評価を高めることができたのかを考察してみました。

クリス・ポール復活の要因について考える

クリス・ポールは2005年ドラフト4位でニューオーリンズ・ホーネッツ(現ペリカンズ)に指名され、その後はクリッパーズ、ロケッツと渡り、今シーズンからオクラホマシティ・サンダーでプレーしてます。

ポールがサンダーにトレードされるまで、どのような評価であったのかを探りながら復活の要因を見つけていきたいと思います。

評価急落の要因①:34歳ながら、長期高額契約を抱える選手

2018年のオフシーズンでポールは4年1億6000万ドル(177億円)のMAX契約を当時在籍していたロケッツと結びました。

しかし、怪我による欠場やプレーの衰えによる低パフォーマンスの影響によって彼の評価を大きく下げてしまった昨シーズン。そして2019年オフにラッセル・ウェストブルックとのトレードでサンダーにトレードされた時はトレード要因としての扱いを受けていましたが、34歳という年齢と高額年俸がネックでトレードを受け入れてくれるチームがいなかったようです。

評価急落の要因②:ケガによるフル稼働が見込めなかった

ロケッツでの2シーズンでは平均で58試合(82試合中)の出場に留まるなど、怪我が多い選手としてのレッテルを貼られてしまったこともポールの評価が落ちてしまった要因ではないでしょうか?

クリッパーズ時代もケガによる欠場が少なかったわけではないだけに、プレーの質も落ちてしまったことからケガによってかつてのパフォーマンスを失ってしまった選手として認識されてしまいました。

サンダーにトレードされた当初もケガによるリスクも考慮したチームは多いと思います。

復活の要因①:ケガによる欠場が少なくなった。

まず、ポールが復活した要素として考えられるのは、ケガによる欠場が今シーズン極端に減ったことが要因でしょう。

過去の出場数を比較すると・・・

  • 2016−17シーズン:61試合(クリッパーズ)
  • 2017−18シーズン:58試合(ロケッツ)
  • 2018−19シーズン:58試合(ロケッツ)

そして今シーズンは・・・・

63試合!!!(64試合中)

過去3シーズンで最も出場したシーズンになっており、欠場した試合もわずか1試合と大きく改善しました。

なぜここまで欠場試合が減ったのでしょうか??

栄養摂取の仕方を改善したことによって肉体改造を行った

ポールが行った肉体改革の一貫として、栄養摂取による食事改善を行ったことが怪我をしにくい身体へ変貌した要因であると考えます。

ポールは植物主体(ビーガン)の食事に変更したことによって、健康的な食生活に変えたことが、ポールのパフォーマンスを変える一因になったと本人が語っているので、食事改善による要素は大きな変化をもたらすことができたと言っても良いでしょう。

勝手な主観ですが、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)も食生活に1億円を投資していると言われており、家族のような関係を築いているレブロンから何かしらの助言をもらったのではないでしょうか?

復活の要因②:クラッチタイムで輝きをさらに増す存在感

今シーズン、ポールは10度目のオールスターに数シーズン振りに選出されました。そのオールスターゲームでは終盤にずっとコートに立っていたことも印象深いかもしれませんが、今シーズンのポールの凄さの最大の要因は接戦にめっぽう強いことです。

勝負のかかった接戦で驚くべきスタッツを記録

今シーズンのポールの成績は、

  • 得点:17.7点
  • アシスト:6.8
  • FG成功率:48.9%
  • 3P成功率:36.2%
  • FT成功率:90%

と高確率でシュートを沈めることができるCP3。彼はスポットアップシューターとしてもフリーでのシュート成功率は55%と効率よく沈めることができる選手です。

しかし、勝負のかかった残り5分での接戦で残したデータを見てみると・・・

クラッチタイムによるポールのスタッツ(4Q残り5分から算出したスタッツ)

  • FG成功率:53%
  • 3P成功率:36%
  • FT成功率:93.5%
  • 平均得点:3.4点
  • 42試合中29勝(13敗)

まずサンダーの試合の大半が接戦の試合をしていることに驚きましたが、ポールはクラッチタイムでスタッツをあげており、チームが苦しい状況でリーダーとして積極的に得点を狙っている印象を受けました(アシストが0.4本のスタッツであることからその傾向は強いように見えます。)

ポールの接戦よるパフォーマンスが今シーズンのサンダーの躍進に大きく貢献しているように感じました。

今シーズン最大のサプライズかもしれないサンダー躍進の仕掛け人

今シーズン大方の予想を覆し、現在ウェスト5位の40勝24敗という高順位に位置しています。もちろんシェイ・ギルシャスアレクサンダーの成長、デニス・シュルーダーの6thマン賞候補の活躍によって躍進したこともありますが、その仕掛け人になったのは間違いなくクリス・ポールによるものではないかと思います。

彼のニックネームは

POINT GOD

自在にチームを操る魔術師として、今後サンダーが台風の目であることは否定することができない事実であるでしょう。

 

 

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