おはようございます!KDです。
今日からウェストのカンファレンスファイナルが始まりますね!
そして今日の明朝に今シーズンのMVPが発表されましたね。今シーズンはある意味予想どおりではありましたが、バックスのヤニス・アデトクンポが2年連続で受賞しました。
https://twitter.com/BleacherReport/status/1307017240936689668?s=20
このスタッツとレギュラーシーズンの結果を見たら順当な選出ではないでしょうか。
ヤニス・アデトクンポが2年連続のMVPの選出!!
シーズンMVP最終候補であったヤニス、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)、ジェームス・ハーデン(ロケッツ)の3名が残りましたが、実質ヤニスとレブロンの一騎討ちの感がありましたよね。
レブロンのこの表情は少しネタになっていますが、彼の狙いはMVPではなくラリー・オブライエントロフィーしか見えていないのではないでしょうか。
LeBron seeing Giannis win MVP: pic.twitter.com/BGiCuDd17Y
— SportsNation (@SportsNation) September 18, 2020
最優秀守備選手とMVPの同時受賞はNBA史上3人目の快挙
ヤニスは先日、最優秀守備選手の栄冠に輝きましたが、今回MVPを受賞したことでマイケル・ジョーダン(1987−88)とアキーム・オラジュワン(1993−94)以来の約25年ぶりの快挙を達成しました。
https://twitter.com/SLAMonline/status/1307020186667618304?s=20
また、2年連続のMVPは2015〜16のステフィン・カリー(ウォリアーズ)以来ということでいよいよ個人賞を総なめしてしまった感じがありますよね。
https://twitter.com/statmuse/status/1306987413542109184?s=20
ヤニスは弱冠25歳の若者であることから、これからが本当の意味で全盛期を迎えることになりでしょう。現在のプレースタイルからさらに進化することで、彼が渇望している優勝へ近くことができるのはないのでしょうか。
ヤニスのインタビューに感動
ヤニスがMVPを受賞した後に出演したTNTのインタビューではこのように語っていました。
Giannis: “Don’t call me MVP until I’m a champion.” What’s your reaction to hearing him say that? (via @NBAonTNT) pic.twitter.com/70aptBaG84
— SLAM (@SLAMonline) September 18, 2020
優勝リングを掴むまで、MVPとは呼ばないでほしい
この言葉には、本当に痺れました。彼が目指す先には、優勝しか見えていないこと。さらに以前から噂されていた移籍の話はこのインタビューを見て考えると可能性は低くなったのではないかと思いますね。
バックスへ優勝を届けるためにヤニスの本当の挑戦はここからでしょう。
MVP!! MVP!!
Giannis Antetokounmpo is the 2019-20 Kia NBA MVP!! pic.twitter.com/3oSuWxPgY1
— Milwaukee Bucks (@Bucks) September 18, 2020
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