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【コラム】大器の片鱗を披露し始めたマーケル・フルツ

こんばんは!KDです。

早速今日の結果からご覧いただきましょう!!

2020/01/16 NBA結果

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20 teams in action, 10 winners Wednesday night!

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今日は10試合が行われました。そして、この日も若手が大きく飛躍したチームが勝利を手にするゲームが多く見られましたね。

そして今日はレイカーズがマジックに敗れてついに連勝が9でストップしました。

そこでレイカーズを破った立役者といえば、

2017年にドラフト1位指名されたマーケル・フルツの活躍でしょう。彼はこの試合で21点、11リバウンド、10アシストを記録してトリプルダブルを記録しました。

スタッツだけ見ても素晴らしいですが、特筆すべきは終盤での貴重な得点を機会を幾度となく見つけたところであると思います。

そんなフルツはついに今シーズン大器の片鱗を見せつつあります。

ケガに泣かされた苦労人マーケル・フルツ

フルツは2017年ドラフトの1位指名として76ERSにドラフトされました。

当時の彼は抜群の得点力を発揮しらだけでなく、オールアラウンドな活躍を見せることのできるコンボガードとしてフィラデルフィア・76ERSの希望とされていました。

しかし、シーズン開幕前から肩に違和感を覚えて、開幕してすぐに戦線離脱。そこからが苦難の連続でした。

シュートフォームが劇的に変化し、シュートがまともに決められない状態に

彼の肩は芳しくなく、離脱前にでた数試合でシュートフォームが激変。フリースローを打つ際には、シュートを打つ前に急にモーションがストップするなど、ぎこちないシュートを何度も放っていました。

一部では、彼はNBAのプレッシャーに押しつぶされて精神的に苦しい状態に陥ったとも言われていますが、どうなのですしょうか?イップスの症状の可能性もあると医師に言われていたそうです。

2年目のシーズンにも肩の状態は快方に向かうことなく、長期間において肩のけがに苦しんだだけでなく明確な怪我の状態がわからないままフルツは苦しみ続けました。

多くの医師を訪れて、でた結果が胸郭出口症候群と診断されました。

胸郭出口症候群とは??

首と胸の間を通る神経が圧迫されて起こる一群の病気。 手・肩・腕に痛みやチクチクする感覚(錯感覚)が起こります。

このような症状によってシュートをリリースする際に違和感を感じてシュートに対する感覚が変わってしまったのではないかと考えます。

史上最年少でのトリプルダブルを達成

怪我続きのフルツでしたが、19歳317日でトリプルダブルを達成した史上最年少の選手になりました。

彼は当時、怪我の症状が明確にわからない状態でこのトリプルダブルを記録したことによって、もし彼が健康であったらシクサーズはもっと上位に食い込めたのではないのかと考えてしまいますね・・・

再起をかけて、マジックへ移籍

76ERSではケガが癒えることがなく、ジミー・バトラーをトレードで獲得してからはフルツの出場時間が減少。それに伴ってトレードデッドライン前にオーランド・マジックへの移籍が決まりました。

しかし、昨シーズンはマジック移籍後は1試合もプレーすることなくシーズンを終えることになりました。

スターターに抜擢されて徐々に本来の姿を披露

最初の6試合こそはベンチからの出場でしたが、DJ・オーガスティンと変わって今日までの間でスタートに抜擢されました。

まだまだ安定した数字を残せてはいないものの、ハイライトシーンに徐々に登場するなど彼のダイナミックかつオールアラウンドなプレーは目を見張るものがあります。

1月に入ってからはキャリアハイの25点を記録したり、今日のレイカーズ戦でトリプルダブルを記録するなどスタッツにも見える活躍を見せています。

さらに今シーズンはフリースローも改善されており、73%まで成功率を上げることに成功しています。

シュート成功率が高まれば、もっとフルツは自身の得点力とオールラウンドな能力を生かせるはずです。

必要なのは自信と経験。

怪我から復帰したフルツのキャリアはまだ始まったばかりです。

 

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