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【NBA トレード】トレードデッドライン特集!過去の成功トレードを振り返る

こんばんは!KDです。

NBAもオールスターが近づく中でもう一つ注目されるポイントがあります。

トレードデッドライン

2月6日が期限となる中であと3日と迫って来ています。ここで、優勝を目指すチームが最後のピースを求めて、スター選手の補強や弱点の補完を行います。

逆にPOを絶たれたチームにとっては、スター選手を放出する見返りに将来を見据えた補強を行います。再建チームも場合によっては将来的にはこのトレードによって強豪チームになった例もあり、長い期間で見たらWin-Winのトレードであった例もあります。

そんな各チームが大きく変わる可能性を秘めたこのトレードデッドラインについて振り返ってみたいと思います!

過去のトレードデッドラインを振り返ろう!

シーズン中のトレードはリスクも伴います。スター選手を獲得したものの、噛み合わずチームが空中分解する要因にもなります。

しかし、トレードによって化学反応を呼んで一気に勢いに乗るチームもあるため、各チームのフロントがいかにチームの分析をしているかが試されるところです。

今回はトレードによってチーム状況が劇的に変わったトレードを見てみたいと思います!

2003−04 デトロイト・ピストンズ

これは、個人的には史上最高のトレードデッドライン前のトレードでした。

ラシード・ウォレス

彼をホークスから獲得したことによって、イーストの強豪から一気に優勝候補に生まれ変わったチームです。

当時のラシードはブレイザーズからアトランタ・ホークスへ移籍したばかりでした。

しかし、当時のNBAのルールではトレードされたら、一定期間は在籍しなければならないルールがなかった時代・・・

ラシードはホークスで1試合プレーしただけで、在籍期間わずか10日

ホークス・セルティックス・ピストンズが絡んだ三角トレードによってピストンズに移籍が決まりました。

当初のピストンズはベン・ウォレスを中心とした鉄壁の守備を売りにしていたチームですが(当時の平均失点は85点台・・・)、攻撃力にもうひとパンチ足りませんでした。

それによって前年にネッツによってカンファレンスファイナルでスイープを喰らうなど、特にインサイドでの得点力が欲しかったピストンズ。

そこにラシードを加えたことによって完全にチームとしての弱点が補完されただけでなく、守備力がさらに強固になり、RS最後の8試合を全勝で終え、最高の形でPOに進出。

POではオフェンス秀でたネッツを第7戦で69点に抑える強固なDFを披露しただけでなく、ECFではリーグ最高勝率のペイサーズを6戦の末撃破。

そして、ファイナルは当時黄金のカルテットを擁したレイカーズ(当時はシャキール・オニールコービー・ブライアントカール・マローンゲイリー・ペイトンが在籍)に圧倒的不利とみられていたチームが5戦で勝利してしまうとは、一体誰が予想できたでしょうか?

その翌年もファイナルに進出し、その後も2008年まで連続してカンファレンスファイナルに進むなど、トレードデッドラインによって長期的な成功を収めたチームになりました。

 

2007-08 ロサンゼルス・レイカーズ

このトレードはレイカーズにとって最高のトレードであったと言えるでしょう。

当時のレイカーズはコービーがMVP級の活躍を魅せていた(実際にMVPを受賞。)なかで、新たにアンドリュー・バイナムの成長とデレク・フィッシャーの帰還によってウェストの首位争いをしていました。

しかし、1月の下旬に成長著しかったバイナムがヒザのケガによってシーズン絶望のケガを負いました。

それによって、インサイドに不安を抱えたレイカーズは一時調子を崩してしまいます。

そこでインサイドを強化とコービーの負担を軽減でき存在として獲得した選手が当時グリズリーズでプレーしていた

パウ・ガソル

当時のレイカーズのトレードパッケージは

クワミ・ブラウン

ジャバリス・クリッテットン

アーロン・マッキー

ドラフト1巡目指名権(2008年)、ドラフト2巡目指名権(2010年)

弟のマーク・ガソルの交渉権でした。

主力を1人も放出することなくガソルの獲得に成功したレイカーズのその後の成績は言わずもがな。(一応言っておくと57勝25敗でウェスト1位)

そこからレイカーズはウェストでも頭抜けた存在になり(当時のウェストは50勝しないとPOにすすめないほどの激戦区だった)ナゲッツ、ジャズ、スパーズを破ってファイナルへ。

しかしながらセルティックスに6戦で敗れたものの、

2008−09シーズンは65勝を上げて、優勝。

2009−10シーズンも57勝25敗の成績を上げ、2008年のファイナルで敗れたセルティックスにリベンジを果たし2連覇。

レイカーズもトレードデッドラインによって弱点を補完しただけでなく、強みに替えてしまったことによってチームとしての歯車が一気に噛み合い、優勝へと突っ走ったのです。

グリズリーズも長期的にみれば勝者

グリズリーズも当初は史上最悪のトレードを批判されました。

しかし、トレードパッケージに弟のマークが含まれていたことを忘れてはいけません。

彼は2013年の最優秀守備選手賞を受賞しており、グリズリーズの「Grit & Grind」のカルチャーを作りあげ、2010年代初頭のグリズリーズの躍進に大きく貢献しました。

マークは昨年のデッドラインのトレードで優勝を実現

マークは昨シーズンのデッドライン直前に兄のパウ同様、最後ピースとしてラプターズにトレードされました。

これによってラプターズはインサイドの守備を強化できたことによって難敵であった76ERSを破り、最高勝率バックスを撃破。

そして3連覇を目指したウォリアーズも破り、優勝を果たしました。

もしかしたらガソル兄弟は運命だったのかもしれませんね。

 

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