【NBA ブログ】 FA戦線で注目される10名の選手の去就について考える①

こんばんは!KDです。

シーズンが終了して、1年の長いシーズンが終了してオフシーズンに突入しました。

しかし!オフシーズンでも盛り上がるのが近年のNBAの特徴です。

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オフシーズンのビッグイベントがまだ控えているので、様々な噂がこれからどんどん拡大していきそうですね。特に昨シーズンは相次ぐスター選手の移籍でNBAの勢力図が大きく変わったことは記憶に新しいと思います。

今回はFAで注目される選手10人を3つのパートに分けて投稿していきたいと思います。

FA戦線で注目される選手10選!①

2020年のFAプールは昨シーズンと比べると、リーグの勢力を大きく変えるような移籍はないでしょう。しかしスター選手の脇を固める優秀なロールプレーヤーがFAに多く出るため、各チームはエースに合わせることができる選手を見極めて獲得することで来シーズンの陣容が大きく変わってくるでしょう。

2019年のラプターズと今シーズンのレイカーズが実証したように、近年はロールプレーヤーの重要性は非常に増しているので、今オフは30チームにとっては重要な時期になってくるでしょう。

第1段は3名の選手にフォーカスして見ていきたいと思います。

①フレッド・ヴァンブリード(ラプターズ制限なしFA)

2019年のラプターズの優勝に大きく貢献したヴァンブリードは、今シーズンはスターティングメンバーの一人としてスタッツを大きく向上することができました。

昨シーズンのスタッツを比較すると以下のようになります。

BY YEAR TEAM GP MIN PTS FGM FGA FG% 3PM 3PA 3P% FTM FTA FT% OREB DREB REB AST TOV STL BLK PF FP DD2 TD3 +/-
2019-20 TOR 54 35.7 17.6 5.9 14.3 41.3 2.7 6.9 39.0 3.1 3.7 84.8 0.3 3.4 3.8 6.6 2.2 1.9 0.3 2.4 36.3 8 0 3.8
2018-19 TOR 64 27.5 11.0 3.8 9.4 41.0 1.8 4.6 37.8 1.5 1.8 84.3 0.3 2.3 2.6 4.8 1.3 0.9 0.3 1.7 23.6 1 0 4.7

オフェンスに関するスタッツは大きく向上して、個人的にはMIPの候補でも良いのではないかというくらいの活躍でしたね。

バブル前とバブル後で評価が分かれてしまった?

多くのFA選手にも共通するかもしれませんが、ヴァンブリードも同様にバブル期間でスタッツを落としてしまったことで評価が以前よりも落としていないかが、心配ですね。

マジックのシリーズは大きく飛躍していましたが、セルティックスとのシリーズではスタッツが減少したことも事実です。

ラプターズはヴァンブリードの再契約は最優先事項

今オフのラプターズは多くの主力選手がFAになります。センターのマーク・ガソルはすでに退団が決まっており(スペイン・FCバルセロナへ移籍)、さらにサージ・イバカもFAです。(ラプターズのビッグマンはクリス・ブーシェの成長が期待されている)

しかし、ラプターズは26歳の成長著しいヴァンブリードの再契約が最優先事項であることが公言しているので、多少高額であっても再契約を結ぶ可能性は高いでしょう。

恐らく12M〜15Mの額で再契約するのではないでしょうか?

もし、移籍したら代役は誰になる?

ヴァンブリードがもし、他のチームにMAX契約などの超高額契約がオファーされたらラプターズは、彼の流出を覚悟するべきでしょう。

もしものために、ラプターズは代役をリストアップする必要があるでしょう。

その中で、候補はクリス・ダン(ブルズFA)ディアンソニー・メルトン(グリズリーズFA)に白羽の矢が立ちそうですね。

②ブランドン・イングラム(ペリカンズ制限付きFA)

アンソニー・デイビスのトレードによって、レイカーズからペリカンズに移籍したことで大きく飛躍したイングラムは、今シーズン最も成長した選手に送られるMIPを受賞しましたね。

さらにオールスターに選ばれるなど、本格的にスター選手として進化していることは間違いないでしょう。

MAX契約以外に選択肢はあるのか?

昨シーズンから大きく飛躍したイングラムのスタッツを見てみましょう。

BY YEAR TEAM GP MIN PTS FGM FGA FG% 3PM 3PA 3P% FTM FTA FT% OREB DREB REB AST TOV STL BLK PF FP DD2 TD3 +/-
2019-20 NOP 62 33.9 23.8 8.2 17.7 46.3 2.4 6.2 39.1 5.0 5.9 85.1 0.8 5.3 6.1 4.2 3.0 1.0 0.6 2.9 39.2 9 0 -0.7
2018-19 LAL 52 33.9 18.3 7.0 14.0 49.7 0.6 1.8 33.0 3.8 5.6 67.5 0.8 4.3 5.1 3.0 2.5 0.5 0.6 2.9 29.8 2 0 -1.1

顕著なのは、得点の幅が広がったことですね。特に3Pの試投数FTのパーセンテージが飛躍したことが要因でしょう。

将来的にはザイオン・ウィリアムソンとの強力なデュオがリーグで大きな旋風を巻き起こすことが想定されるので、ペリカンズは是が非でもイングラムの引き留めに全力を注ぐでしょう。

今シーズンの活躍からもMAX契約のオファーは間違い無いでしょう。

イングラムとの再契約をするならば、フェイバーズを諦めるだろう

イングラムはペリカンズとの再契約は既定路線でしょう。同期であるベン・シモンズ(76ERS)、ジェイレン・ブラウン(セルティックス)、ジャマール・マレー(ナゲッツ)がMAX契約もしくはそれに準ずる高額契約を結んでいるため、当然彼も高額契約を求めてくるでしょう。

そうなってしまうと、センターのデリック・フェイバーズとの再契約は諦めなければならないかもしれません。しかし、どのポジションにも将来性がある選手がいるペリカンズにとってはファイバーズの移籍はやむを得ない選択でしょう。

③ダニーロ・ガリナリ(サンダー無制限FA)

シーズン中のトレードが既定路線であったガリナリでしたが、予想に反して残留・・・しかしながら、サンダーでは重要なストレッチビッグマンの役割を担って、躍進に大きく貢献しました。

シーズンスタッツ

BY YEAR TEAM GP MIN PTS FGM FGA FG% 3PM 3PA 3P% FTM FTA FT% OREB DREB REB AST TOV STL BLK PF FP DD2 TD3 +/-
2019-20 OKC 62 29.6 18.7 5.8 13.2 43.8 2.9 7.1 40.5 4.3 4.8 89.3 0.5 4.6 5.2 1.9 1.2 0.7 0.1 1.2 28.9 3 0 3.7

しかし、彼はサンダーの残留の可能性は限りなく少ないでしょう。

サラリーよりも優勝を求めて、勝てるチームへの移籍が濃厚

おそらくガリナリの移籍はほぼ確定でしょう。彼自身、再建をほぼ公言したサンダーに残留することはメリットでは無いからです。

移籍先の候補としては、シーズン途中で移籍がほぼ確定していたヒート、優勝候補のクリッパーズウォリアーズへの移籍が上げられるのでは無いかと考えます。

そうなると、サラリーが気になると思いますが、ミッドレベルくらいの契約で収まるのでは無いかと考えています。

 

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