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【NBA コラム】ロケッツの崩壊は必然であった3つの理由

こんばんは。KDです。

オフシーズンも慌ただしい日が続きますね。

さて、昨日は大好きなラッセル・ウェエストブルック32歳の誕生日を迎えました!

おめでとう!ラス!!

チョっっっっっっっと・・・待ったあああああ!!!!!!

ロケッツさん、お祝いコメントしている場合ではないのでは???

今ロケッツに起こっていることは、まさに内部崩壊といっても過言ではないでしょう。

来シーズンのロケッツはどのような陣容で開幕するのでしょうか?

ヒューストン・ロケッツ崩壊の危機!?

そんな衝撃のニュースが飛び込んできたのは、ウェストブルックが絡んだ投稿が話題になりました。

端的に申し上げるとウェストブルックは・・・

「ロケッツから出たい」

このように語ったといっています。シーズンには、守護神のクリント・カペラをホークスにトレードしてまで、エースのジェームズ・ハーデンとラッセル・ウェストブルックの攻撃に対してフルコミットする戦術を取ったはずのロケッツがどうしてこのような展開を迎えたのでしょうか?

3つの理由を元に考察していきたいと思います。

崩壊の理由① ケチなオーナーのチーム方針

2017年にロケッツを2.2B(約2500億円)でロケッツを買収したトルマン・ファーティータ氏が新たなオーナーとして就任しました。

彼の方針はスター選手にお金を惜しまないのですが、ロールプレイヤーに対してのお金は渋る性格からも「ケチなオーナー」でありました。

実際には2018年には当時33歳のクリス・ポールと180MのMAX契約を結んで、重要なロールプレーヤーであったトレバー・アリーザをサンズに放出するなど、重要な役割を担った選手を手放したことによって2018-19シーズンの序盤でロケッツが苦しんだことは記憶に新しいのではないでしょうか。

また、今回のラスのトレードに巡っても当時GMであったダリル・モーリー氏との間でも意思疎通ができなかったことも要因に挙げられています。

(ファーティッタはラスと獲得を進言したが、モーリーはポールを残留させたかったらしい。)

オーナーとフロントが思い描いたチーム構成を行うことができなかったこそ、今回ダントーニがヘッドコーチを、モーリーがGMを退任した理由ではないでしょうか。

さらに彼は、2018年のオフに「ラグジュアリータックスを払う準備をしている」と語ったにも関わらず、アリーザを再契約しないという発言と反対の行動を起こすなど、一貫性のないチーム作りに終始したことによってついにフロントと選手に愛想を尽かされた形になってしまったのではないでしょうか。

崩壊の理由② ついに溢れ出してしまった選手たちの不満

ラスの例の投稿後には、主力の多くがロケッツのスタイルに不満を持っていたようです。

しかも、チームの主軸であるPJ・タッカーやエリック・ゴードンらも元々ロケッツに対して不満を持っていたという噂が流れ出てしまっています。

https://twitter.com/theScore/status/1326729550621941760?s=20

タッカーは契約に関しての不満を持っていたようですね・・・

198cmの小柄でありながらもセンターにマッチアップするなど、ディフェンスのリーダーとして活躍してきたタッカーにとってもついに、我慢の限界を迎えてしまったようです。

ゴードンも年々減っている役割に対して不満を持っていたようですね。

そんな中で、ついにダムが崩壊したかのように溜まった水が一気に出てきてしまったロケッツ・・・

ラス自身も役割に対する不満による「トレード要求」であったので、いかにロケッツのチームが選手の意向を反映していなかったのかを如実に表す結果になってしまったのではないでしょうか。

崩壊の理由③ ハーデンありきのスタイルを作ってしまったこと

最大の要因は、ハーデンありきのシステムを多用しすぎてしまったことが要因ではないでしょうか。

ハーデンは一人で得点をクリエイトできるスコアラーである反面、とにかくボールを保持するスタイルであることによってボールが彼の手元にボールがある状態であったことは、珍しいことではありません。

それによって、選手との溝も生まれたこともあります。

(クリス・ポールやドワイト・ハワードもハーデンとウマが合わずにロケッツから放出されてしまいました。)

今回のラスのトレード要求はハーデンのプレースタイルによる不満でないと言っていましたが、ゴードンが抱えていた不満はハーデンのボール保持による役割減少によるものであることも否定はできないでしょう。(実際には6thマン賞を獲った2016年以降から役割が減少していったこととハーデンが化物化していった時期とも重なるため・・・)

ロケッツの今後はどうなる?

すでにウェストブルックはいくつかのトレードの候補が上がっていますが、オフシーズン中に移籍先が決まる可能性は大いに考えられるでしょう。

すでに4チームほど具体的な案が出ており、ロケッツ側がどう出るかが注目です。

しかし、ウェストブルックをトレードできてもチーム内の軋轢が明るみになった以上、ロケッツは大改革を行う可能性は大いに考えられるでしょう。

ゴードンとタッカーに関しては、年齢も30代であることからも、行先には難航しそうでしょう。

また、ハーデンはロケッツに対してフルコミットすることとSNSの報道などで明らかにしているので、実質ハーデン体制を継続することが想定されるので、どこまでハーデンとフィットできる人材を獲得できるのか・・・

注目です!!!

 

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