【NBA コラム】テイタムとミッチェルに続け! 将来NBA牽引する2017年ドラフト組を今後を展望する

こんにちは!KDです。

昨日は諸事情もあって、ブログの更新をお休みしてしまいました・・・

FA市場も活発に動いて行く中で、今後NBAがどう勢力図が変わって行くのかが非常に注目ですね!

特に優勝に輝いたレイカーズですら、変化を求めて積極的な補強を行っています。優勝に貢献したベテラン選手が流出したものの、ピンポイントで的確な補強をするなど、連覇に向けてしっかり地盤を固めている印象です。あとは、アンソニー・デイビスがどの金額で再契約をするのかが非常に注目ですが、十中八九でレイカーズとの再契約なので、あとは金額調整と行ったところでしょうか?

FAでのマルク・ガソルの獲得、無保証の契約とはいえ、ジョーダン・ベルとアフロンゾ・マッキー二のトレードでの獲得も個人的に効果的な補強ではないかと考えます。

マギーのYouTubeがみられなくなる(レイカーズで)のは寂しいですが、キャブスでの投稿を楽しみにしながら彼の投稿にも注目したと思います。

マギーのYouTubeチャンネルはこちらから⏬

2020年代は2017年ドラフト組が牽引する時代になる!

だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題です。(すみません・・・)

FA市場が活発な中、若手選手の延長契約も相次いでいます。

  • ディアーロン・フォックス(キングス)   =>5年 163MM(約170億円)
  • ドノバン・ミッチェル(ジャズ)      =>5年 195MM(約195億円)
  • ジェイソン・テイタム(セルティックス ) =>5年 195MM(約195億円)

3人の若きエースがMAX契約を締結しました。

https://twitter.com/theScore/status/1330629314312892420?s=20

彼らの共通点は、2017年にドラフトされた同期です!

さらに言ってしまうとフォックスとテイタムは22歳(八村塁と同級生)ミッチェルは24歳とまだまだ若くこれからの伸びしろが期待される選手です。

これからの時代は、今シーズン大ブレイクしてオールスターに選出されたバム・アデバヨ(ヒート)(23歳)を含めて2017年ドラフト組リーグを確実に引っ張っていく時代になっていくでしょう。

ディアーロン・フォックス(キングス)

2017年ドラフト5位サクラメントキングスに指名されたフォックスですが、NBAでNo.1を誇るスピードを駆使しながらコート縦横無尽に駆け回るガードです。

ケンタッキー大学時代は当時フォックスよりも評価が高かった、ロンゾ・ボール(ペリカンズ)率いるUCLAを粉砕する活躍を見せて一躍ドラフトのトップ5候補として名乗りをあげました。(実はロンゾも2017年ドラフト同期・・・)

ロンゾを抑えただけでなく、35点をあげる大車輪の活躍でケンタッキー大学をスウィート8に導く活躍を見せました。

2年目のシーズンで才能が開花!あとはチームを勝たせる統率力

ルーキーシーズンには、シュート力不足に苦しんで思ったようなスタッツを残すことができなかったフォックスですが、2年目のシーズンでシュートが大きく改善されてキングスの十数年ぶりのプレーオフまであと一歩のところまで、導く活躍を見せました。

今シーズンはシュートタッチに再び苦しんだものの、スタッツとエフェンシーを向上させてキングスのエース兼司令塔としてなくてはならない存在となりました。

あとは、司令塔としてチームをプレーオフ進出することができればフォックスの評価はさらに向上することになるでしょう

フォックスのスタッツ

GP GS MIN FG FG% 3PT 3P% FT FT% OR DR REB AST BLK STL PF TO PTS
73 61 27.8 4.5-10.9 41.2 0.6-2.1 30.7 1.9-2.7 72.3 0.5 2.3 2.8 4.4 0.3 1.0 2.2 2.4 11.6
81 81 31.4 6.2-13.6 45.8 1.1-2.9 37.1 3.7-5.1 72.7 0.5 3.2 3.8 7.3 0.6 1.6 2.5 2.8 17.3
51 49 32.0 7.7-16.0 48.0 1.1-3.6 29.2 4.7-6.7 70.5 0.7 3.2 3.8 6.8 0.5 1.5 2.8 3.1 21.1
課題

ここは、シュート力の改善が挙げられるでしょう。今シーズンは2年目のシーズンを比べて、3Pの成功率を大幅に下げる結果となってしまいました。

FG全体の成功率と試投数が2年目と比べて改善されているだけに、3P成功率の低下は今後フォックスがアンストッパブルな選手になるためには改善はマストです。

またフリースローの成功率の低さも気になる要素です。

ドライブでコートにアタックすることがフォックスの持ち味であるので、70%台の成功率をさらに改善する必要があり、さらに試投数を平均して10本ほどにする必要があると考えます。

3Pとフリースローを改善することで、フォックスのペネトレイトがさらに輝くだけでなく、アシスト数の大幅な向上も望むことができるでしょう。

またそのような活躍はキングスが2006年以来となるプレーオフ進出に比例する活躍を見せるはずです。

ドノバン・ミッチェル(ジャズ)

バブル内で爆発的な活躍を見せて、今後の活躍が益々期待されるミッチェル。

プレーオフでは、歴代3位となる’’57得点’’と記録してすでにNBA屈指のスコアラーとしての地位を築き上げたのではないでしょうか。

ルーキーシーズンから平均20点台の活躍

ルーキーからシーズン20点を記録していたため、得点力がもともとあったミッチェルですが、1ON1での得点をクリエイトすることができるだけでなく、時にはPGとしてチームをコントロールすることができる選手でもあります。

スタイルとして、ペネトレイトからの急ストップするボディバランスのよさを生かしたジャンプショットを多様する選手であるので、マークマンとして非常に厄介な選手であることは間違いないでしょう。

毎シーズン得点力を向上させて、今シーズンは初めてのオールスターにも選出されました。

GP GS MIN FG FG% 3PT 3P% FT FT% OR DR REB AST BLK STL PF TO PTS
79 71 33.4 7.5-17.2 43.7 2.4-7.0 34.0 3.0-3.8 80.5 0.7 3.1 3.7 3.7 0.3 1.5 2.7 2.7 20.5
77 77 33.7 8.6-19.9 43.2 2.4-6.7 36.2 4.1-5.1 80.6 0.8 3.3 4.1 4.2 0.4 1.4 2.7 2.8 23.8
69 69 34.3 8.7-19.4 44.9 2.5-6.9 36.6 4.0-4.7 86.3 0.8 3.6 4.4 4.3 0.2 1.0 2.5 2.7 24.0
課題

すでにプレーオフの常連になったジャズを引っ張るミッチェルですが、今後更なる活躍を見せるためには何が必要なのでしょうか。

鍵となるのは、リーグ51番目であるエフェンシーの改善でしょう。(100ポゼッションの内の得失点差を表す数字が+18.86点)

この数字は、テイタムやフォックスよりも(両者ともに+20点以上で30位以内)低い数字であるので、ここの改善が必要になってくるでしょう。

つまり、ディフェンスの改善が必要になって来ます。元々ルディ・ゴーベルを中心にした強固なディフェンスが持ち味のジャズですので、ミッチェルが今後はペリメータで相手を抑えることできる活躍を見せることができれば、ジャズはリーグ最強の盾を誇るチームになることができて、ジャズを次のステージに導くことができるはずです。

あとは、向上中のフィールドゴール成功率が45〜48%くらいまで改善できたら、ミッチェルは来シーズン得点王を争うことができる活躍を魅せることができるでしょう。

ジェイソン・テイタム(セルティックス)

2017年ドラフト組で一番大舞台を経験しているテイタムは、すでにセルティックスのスーパースターとして確固たる地位を築き上げました。

特に今シーズンはネッツに移籍したカイリー・アービングに変わって得点の第一オプションを任される機会が大幅に増えたことによって大きくスタッツを伸ばすことができただけでなく、セルティックスを勝利に導くことができるゴートゥ・ガイになるまで成長することができました。

勝負強さを持ち合わせたマンバメンタリティの継承者

テイタムの最大の持ち味はプレッシャーかかる場面で、勝負を決めることができるメンタリティを持ち合わせていることでしょう。

今シーズンは特にシーズンの後半戦で磨きがかかった得点能力に勝負強さが加わり、憧れの選手であったコービー・ブライアントのマンバメンタリティを継承する選手として今後更なる活躍が期待される選手になるでしょう。

GP GS MIN FG FG% 3PT 3P% FT FT% OR DR REB AST BLK STL PF TO PTS
80 80 30.5 5.0-10.4 47.5 1.3-3.0 43.4 2.7-3.2 82.6 0.6 4.4 5.0 1.6 0.7 1.0 2.1 1.4 13.9
79 79 31.1 5.9-13.1 45.0 1.5-3.9 37.3 2.5-2.9 85.5 0.9 5.2 6.0 2.1 0.7 1.1 2.1 1.5 15.7
66 66 34.3 8.4-18.6 45.0 2.9-7.1 40.3 3.8-4.7 81.2 1.0 6.0 7.0 3.0 0.9 1.4 2.1 2.3 23.4

課題

テイタムは終盤に強い印象のある選手ではありますが、それに反比例する形でエンジンがかかり始めるのが若干遅い傾向にあるのではないかという印象です。

前半は静かですが、後半で一気に活躍することができる選手であることは良いことは間違いないのですが・・・

コービーも自分で得点する機会を見逃すことなく、自分が得点する時に得点できる時間を把握していたので、テイタムは今後その”自分で得点する時間”を把握する必要があるでしょう。

どこで仕掛けて、どのタイミングで狙っていくのかを見極めることが必要になってくるでしょう。

セルティックは幸いにも、テイタムの他にケンバ・ウォーカージェイレン・ブラウンとオールスター級の選手を多く揃えるチームであるので、得点機会見極めることが今後さらに重要になってくるはずです。

ですので、来シーズンはテイタムの得点を獲る時間帯に注目しながらみていきたいと思います。

虎視眈々と契約延長を狙うヤングスターたち

上記の3人の他にも、将来を期待される選手が多く在籍しています。

  • バム・アデバヨ(ヒート)
  • ロンゾ・ボール(ペリカンズ)
  • カイル・クズマ(レイカーズ)
  • ラウリ・マルケネン(ブルズ)

チームの主力になることができる選手が多い2017年ドラフト組。現在怪我で離脱しているジョナタン・アイザック(マジック)も復帰後に活躍することができるはずです。

近年豊作が多かったドラフトですが、その中でも2020年代を引っ張っていく存在になっていくのは、間違いなくこの2017年ドラフト組になってくるでしょう。

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