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【NBA コラム】競争の激しいウェストのダークホース、ブレイザーズの新シーズンを展望する

こんにちは!KDです。

NBAのメディアデーもスタートして、本格的に開幕が近くになってきました。

さらにクリスマスゲームのカードも決まって、今シーズンのNBAのテーマも見えてきたような気がしますね。

https://twitter.com/BleacherReport/status/1333945743275528193?s=20

ざっくりまとめると・・・

  • 世代交代
  • 新たなライバル関係

この2つがテーマになってくるのかなと思います。ここについては、別の記事で投稿しようと思います。

シーズンが開幕にするに当たってシーズン展望をしているのですが、今回は弱点を補強しながらも現有戦力の維持にも成功したポートランド・トレイルブレイザーズについて語っていきたいと思います。

効果的な補強でウェストの台風の目になりそうなブレイザーズ

昨シーズン:35勝39敗(ウェスト8位)

昨シーズンは上位が期待されながらも、主力の怪我とディフェンスの崩壊によって最後の最後でプレーオフに滑り込みました。

しかし、エースであるデイミアン・リラードが超人的なシーズンを送りなんとかプレーオフの舞台に留まることができたブレイザーズ。昨シーズンのデイム・タイムは凄すぎましたね。

60点ゲームが2回、50点と40点ゲーム複数回記録する大車輪の活躍を見せバブルでのMVPとオールNBAセカンドチームに選出される最高のシーズンとなりました。

それでもブレイザーズはファーストラウンドでレイカーズに1勝4敗で完敗してしまったことにあります。

ブレイザーズの補強のポイントとして・・・

  • ウィングのディフェンス補強
  • インサイドの強化

上記の2点が昨シーズンの不振に繋がる要因となってしまったので、オフシーズンの補強はマスト事項でした。

オフシーズンの補強

昨シーズンの弱点のディフェンスとインサイドの補強の両方に成功したので、オフの補強は成功したのではないでしょうか。

オフシーズン全体の補強が賑やかに見えたので、ブレイザーズの動きが地味に見えるものであったかもしれないのですが、弱点を的確に補強するあたりが非常に効果的なオフシーズンになったのではないのではないでしょうか。

コビントンの獲得でチームディフェンスを強化

ドラフト前のトレードによって、ロケッツからロバート・コビントンを獲得することに成功しました。

彼の獲得によって、チームディフェンスの大幅な強化につながるのではないかと思います。

昨シーズンはリーグ最低クラスであったディフェンスの崩壊によって終盤まで勝ち星を増やすことができなったブレイザーズにとって大きな補強になりそうです。

さらに彼は2018年には、オールディフェンシブファーストチームに選出されるなどディフェンスに定評のある選手なので、昨シーズン26位の116.1点を改善することができそうです。

対人ディフェンスもそうですが、何よりもヘルプディフェンスが彼の最大の持ち味なのでブレイザーズにとって弱点を完全に補完するのではないかと思います。

また、運動能力に優れたデリック・ジョーンズJrとのヒートから獲得しました。DJJの獲得によって、マンツーマンディフェンスの強化につながるでしょう。

ディフェンス以外な要素として、昨シーズンはダンクコンテストで優勝したように豪快なダンクで会場を沸かせるダイナミックなプレーにも注目です。

インサイドの補強にも成功し、バリエーションのあるオフェンスに期待

弱点になった補強も成功しました。

セルティックスから出戻りと言う形でエネス・カンターをトレードで獲得しました。

カンターは2019シーズンでブレイザーズに途中加入して、チームに大きく貢献する活躍を見せました。カンターはインサイドオフェンスを強化することができるだけでなく、スターティングセンターのヌルキッチとはタイプの違う選手なので、ブレイザーズはカンターの補強によってバリエーションのある攻撃を展開することができるのではないかと思います。

また、キングスから若手のハリー・ジャイルズを獲得しました。これが本当におもしろい!

ジャイルズは、ブレイザーズに完璧にフィットする存在ではないかと思います。パスが上手いジャイルズは、リラードとマッカラムを補完できるのではないでしょうか。

彼が、ハイポストでボールを持っているとバックカットしているガードに対してのパスが非常に上手いのでブレイザーズ移籍によって、更なる能力の開花が期待されます。

予想スターターと陣容

  • PG:デイミアン・リラード(アンファレンス・サイモンズ)
  • SG:CJ・マッカラム(ゲイリー・トレントJr.)
  • SF:デリック・ジョーンズJr.(ロドニー・フッド、ナサー・リトル)
  • PF:ロバート・コビントン(カーメロ・アンソニー、ザック・コリンズ)
  • C :ユセフ・ヌルキッチ(エネル・カンター、ハリー・ジャイルズ)

()は控え

なんといってもブレイザーズはリラードとマッカラムのチームです。

  • リラード:平均30点 8アシスト
  • マッカラム:平均22.2点 4.4アシスト

二人で平均53点、12アシストを記録しており、これはブレイザーズの全体の平均得点の60%以上を彼が関わることによって上げられたものになります(昨シーズンのブレイザーズは115点。このうち70点以上に絡む)

ここにカーメロ・アンソニー(15.4点)ロドニー・フッド(11.0点)ヌルキッチ(17.6点)と既存の得点力のある選手が在籍、残留したことはチームにとっては非常に大きなプラス材料になるでしょう。

さらにオフの補強によって、選手層の厚いチームになっただけでなくオフェンスのバリエーションが豊富なチームに生まれ変わりました。

機動力を重視したフォーメンアウトのオフェンスガードの二人が下がった時にベンチの得点源として期待されるフッドとカーメロハードワーカーのザック・コリンズの存在は色々妄想ができますね・・・

フッドとコリンズは怪我明けまたは故障中なので、彼らが本格的に復帰した場合が非常に面白いですね。

ブレイザーズの懸念点は?

リラードとマッカラムのオールスター級の選手を擁しているため、ブレイザーズ最大の強みであることは間違いないでしょう。

しかし、バブルでリラードとマッカラムが故障をしました。彼らを埋める選手は存在しないのですが、それ以上に彼らの控えとして活躍できる選手が不足しているのではないかと感じました。

トレントJr.はバブルでの活躍によって評価をあげることができましたが、リラードの控えが不在なのが少々気がかりです。

シーズン中のトレードか、バイアウト市場を利用したゲームメイクができる堅実なガード補強することができればセカンドユニットの時間帯でカーメロやフッドの良さを最大限に生かすことができる存在になるのではないでしょうか。

シーズン予想と展望

以上のことを踏まえて、ブレイザーズを予想選手は・・・

42勝30敗(ウェスト5位〜6位)

スターパワーの存在のせいでウェストの競争を戦うことは、並大抵なことではありません。

しかし、ブレイザーズにはデイミアン・リラードがいます。昨シーズン更なる進化を遂げたリラードは正真正銘のスーパースターです。

新シーズンは得点、ゲームメイクで過去最高の成績を残すことができるのではないでしょうか。

マッカラムもオールスター選手であることは間違いなく、緩急を生かした得点の獲り方は日本人選手が是非参考にしてほしいですね。

また、的確なオフシーズンの補強による弱点の改善が見られればブレイザーズは大きく飛躍するシーズンになるのではないでしょうか。

新たシーズンを迎えるブレイザーズに注目です。

 

 

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